2000系
2001年から2009年にかけて、段階を踏んで増備目的に導入された車両。見た目はそれまで導入されてきた1000系とほぼ変わらず、VVVFインバータ制御になったのが一番わかりやすい違いだと言えるでしょう。導入が段階を踏んで進められたことから編成ごとの細かい差異が非常に多いので、完全な記録を行うのは大変です。
また、導入当初はドアチャイムではなくドアブザーを使用していました。これは勿論1000系でも同様でしたが、2011編成を最後に全ての編成がドアチャイムに交換されています。
上写真は2116F、万博記念公園にて。
簡単な年表
2001年 登場
最終更新:2023/7/27
【編成】11F,13F,15F(1枚)、14F(5枚)、16F(2枚)、18F(4枚)を追加。
【ラッピング】新規追加。
【Others】貫通扉(灰H)を除き全て追加。
【行先】2枚追加。
【風景】3枚追加。
【その他】1枚追加。
2117Fは窓ガラスが緑色の遮光ガラスに変更されたほか、バケット式のロングシートになりました。そして、帯色がそれまでの車両との区別の為か、オレンジ色になりました。…が、後にほぼ同様の仕様で登場した2118Fは帯色が元に戻っている為、結果として中途半端な存在になってしまいました。
撮影地:沢良宜
2025年の関西万博が決定した際、2022年より1970年の大阪万博と2025年の関西万博のラッピング車がそれぞれ1本ずつ登場しました。中でも1970年モチーフの車両は、当時万博会場で運行されていたモノレールと同じ塗装を纏っており、趣味的にも非常に面白い存在です。
…なのに、訪問時は車両基地の外から見えない所に寝ていました。人生そんなものです。
撮影地:万博記念公園
〜編成別〜
2111F
乗車10億人
万博記念公園
2112F
門真市行き
万博記念公園
2113F
門真市行き
万博記念公園
乗車10億人
万博記念公園
2114F
門真市行き
イオンモール
大日
万博公園行き
乗車10億人
関西万博2025
万博記念公園
万博公園行き
乗車10億人
関西万博2025
万博記念公園
彩都西行き
乗車10億人
関西万博2025
万博記念公園
彩都西行き
乗車10億人
関西万博2025
万博記念公園
彩都西行き
乗車10億人
関西万博2025
万博記念公園
2115F
乗車10億人
大阪万博1970
万博記念公園
2116F
大阪空港行き
万博記念公園
千里中央行き
乗車10億人
ガンバ大阪
南茨木
千里中央行き
乗車10億人
ガンバ大阪
南茨木
2117F
門真市行き
沢良宜
2118F
彩都西行き
乗車10億人
万博記念公園
彩都西行き
乗車10億人
万博記念公園
彩都西行き
乗車10億人
万博記念公園
万博公園行き
乗車10億人
万博記念公園
〜ラッピング・ロゴ等〜
各種ヘッドマーク類
大阪万博'70
〜Others〜
車内
貫通扉
灰Hゴム
貫通扉
黒Hゴム
座席
扉上案内表示
LCD
車椅子スペース
展望席
ドア
黒Hゴム
LCDあり
〜行先表示〜
千里中央
彩都西
〜風景・並び〜
万博記念公園
万博記念公園
万博記念公園
万博記念公園
〜その他〜
万博記念公園
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