360形
老朽化していた単車や木造車の置換を目的に1961年に導入された車両で、方向転換が不要となるZ形パンタグラフ、コイルばね台車、前中扉の車体構造、蛍光灯の設置…等、当時の長崎電軌では初めてとなる新機軸が盛り込まれた斬新な車両となりました。1962年に導入された370形も、車内や基本性能は360形と同じです。

上写真は366号。長崎駅前にて。
簡単な年表
1961年 登場
最終更新:2023/4/29
【車両別】362(1枚)、365(5枚)、367(3枚)追加。
【Others】標識灯、社紋を追加。
【風景】1枚追加。



〜車両別〜
361
[3] 赤迫
カール
長崎駅前
[3] 蛍茶屋
カール
赤迫
362
赤迫行き
親和銀行
撮影地不明
試運転
浦上車庫
363
[1] 赤迫
カール
撮影地不明
364
[3] 蛍茶屋
長崎銀行
長崎駅前
[3] 赤迫
長崎銀行
撮影場所不明
365
[1] 赤迫
AIG
出島〜大波止
[3] 蛍茶屋
タウンワーク
長崎駅前
[1] 赤迫
モダンプロジェ号
長崎駅前
[1] 崇福寺
モダンプロジェ号
出島〜大波止
[1] 崇福寺
モダンプロジェ号
出島〜大波止
[1] 崇福寺
モダンプロジェ号
長崎駅前
[1] 崇福寺
モダンプロジェ号
長崎駅前
366
[4] 蛍茶屋
AIG
観光通
[1] 正覚寺下
長崎駅前
[3] 赤迫
浦上車庫前
[3] 赤迫
大橋
367
[3] 蛍茶屋
浦上車庫前
[3] 赤迫
出島〜大波止?
[3] 浦上車庫
長崎駅前


〜Others〜
ドア吊り革車内標識灯社紋


〜行先表示〜
[3] 蛍茶屋


〜車両の音〜
・360形走行音

【本線】宝町〜銭座町(1分3秒:344KB)

ごく普通の吊り掛け式です。製造は日本車輛。



〜風景・並び〜
長崎駅前

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