平成11年排出ガス規制に合わせてキュービックをフルモデルチェンジして登場したエルガ。車名はラテン語で「〜に向かって」という意味を持っており、新たな時代に向かって走り始めた路線バス、という意味合いが込められているそうです。2005年以降、J-BUSの設立によって日野自動車とバス製造事業が統合された為、日野自動車製のバスもエルガと瓜二つのスタイルになり、J-BUSが製造したバスは日本を代表するバスのスタイルへと成長するに至りました。
長電では、神奈川中央交通からやってきた富士重工車体の車両が在籍しており、ちょっとした注目を浴びています。
上写真は長野駅にて。
最終更新:2022/8/21 ページの作成。
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