1000形
2006年より7000系電車を更新して誕生した形式で、2007年までに4本の編成の更新が完了しました。見た目としては、前面窓の支持方式が金具に変わった事、車端部に転落防止幌が付いた事、スカートが設置された事、1本1本異なる色の帯が設置された事、ドアチャイムや発車メロディが設置された事…等が挙げられます。

何だか独特な見た目に更新されていますが、更新を行った企業も聞いたことが無いところ(佐伯工業、というらしい…)なので、それ故の事なのかもしれません。

上写真は1003F、貝塚にて。
簡単な年表
2006年 登場
最終更新:2017/1/19 ページの作成



【写真】

〜編成別〜
1001F
「消太」
水間観音
1003F
貝塚行き
貝塚
貝塚行き
水間観音
貝塚行き
水間観音
1005F
水間観音
1007F
水間観音行き
「人権週間」
水間観音
貝塚行き
「人権週間」
水間観音



〜ラッピング・ロゴなど〜
各編成ロゴマーク
1003F1007F



〜Others〜
ドア車内車内LED案内表示座席吊り革転落防止幌
更新表示
非常用停止紐



〜車両の音〜
・1000形走行音

【水間線】三ケ山口→三ツ松(1分14秒:404KB)

不思議な見た目に改造されているものの、走行装置は抵抗制御のまま弄られていません。ドアチャイムと発車メロディが搭載されているのが面白い特徴。ドアチャイムはJR東海と同じです。発車メロディは車内スピーカーからしか流れないので、意味があるのかはよくわかりません。一応これで余韻切りのようですが、滅多に最後まで流れません。




〜風景・並びなど〜
水間観音


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