関東地方の鉄道 |
このページの最終更新日:2021/7/21 千葉都市モノレールの接近メロディ導入を反映。 ※駅メロディのページ全てに載せている諸注意。 【1】音源は権利関係が面倒なので公開する予定はありません。各自で検索して聞いてみて貰えれば。 【2】情報の信憑性については、それぞれのページの最終更新日で判断してください。 【3】この纏めを参照して収録しに行ってみて違うものが流れていた場合でも一切の責任は負いかねます。 【4】全ての駅の使用状況を網羅できている訳ではありません。特に、過去の接近メロディに関しては全てを把握するのはどれだけ調べてもまず不可能です。ご了承ください。 【5】この纏めにおいては以下の曲名は用いていません(正式な曲名と勘違いされるのを防ぐ為)。 ・「近郊地域○○番」「音色Aa」等の「発車ベル使用状況」で使われている整理番号。 ・「東上A」「はいいち」等の趣味人の間での俗称。 その為、「曲名不明 ○○」となっているものが多数存在します。多少見づらいとは思いますがご了承下さい。 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
鎌倉物語 | 不明 | 不明 | - | 開業100周年記念事業の一環として、サザンオールスターズの同曲を2002年10〜12月の間だけ鎌倉と藤沢の発車メロディとして使用していた。流石に通年使用にするには版権料が高かったのだろうか。 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
好きです江ノ電 | 不明 | 不明 | 標準 | 藤沢 | 江ノ電の全線開業の100周年を記念して藤沢と鎌倉の接近メロディに江ノ電のイメージソングが採用された。鎌倉の物は藤沢の物の半分の長さになっている。 尚、江ノ電と観光連携協定を結んだ台湾の高雄メトロでも一時期このメロディが使われていた。不思議な縁である(そちらは使用終了)。 |
短い | 鎌倉 | ||||
爽健美茶 | 不明 | 不明 | 音色1 | 駅メロディを使った「広告」として初めての事例。特に当地と関係があるわけではないのだが、「自然の力」を大切にした商品である爽健美茶を、自然豊かな沿線を走る江ノ電で流してはどうか、という事から期間限定で行われたタイアップ。長谷駅付近には鎌倉大仏がある。 | |
音色2 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
2打点 01 | - | 永楽電気 | - | 藤沢 乗車位置案内放送 |
列車によって2両または4両になる江ノ電だが、2両の場合に乗車位置案内放送が入る駅がある模様(確認できたのは藤沢のみだが恐らく鎌倉でも流れるのだろう)。この冒頭に入るチャイムが昔の横浜駅や常磐線の各駅の接近放送で流れていた物と同じ物で、何気に貴重な物と言える。 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
JR-SH5-3 | 塩塚博 | 五感工房G-K | - | 水戸 | YAMAHA製の素晴らしいメロディが流れる事で有名な水戸駅だが、鹿島臨海線のホームでは一般的なメロディが流れている。現在はワンマン列車が殆どになってしまったので、扱われる機会は少ない。 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
2打点 01 | - | 永楽電気 | - | 常澄 現存不明 |
近隣の常磐線で古く用いられていたタイプ(他では横浜駅が有名)の永楽電気のチャイム+放送が常澄にあったのを確認しているが、現存不明。 |
5打点 01 | 不明 | 東洋メディアリンクス | 標準 | JRとホームを共用していることもあり、JR仕様の接近放送が流れている。冒頭に流れるチャイムもJRのホームと変わらない。 | |
新音質 | 水戸 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
アニーローリー | 不明 | アロー | - | 【常総線】水海道 | 常総線では、主要駅に発車メロディが導入されている。アローが管理している簡単な電子音によるもので、水海道のみ方面別に曲が分けられている(恐らく発着番線がバラバラな為)が、基本的には一貫してアマリリスが用いられている。そのアマリリスも曲の前半と後半の切り出しで2通りが存在しており、後者の方が曲としての終わり方はしっくりくるのだが現在は前者のみが残っている。 これとは別に、非常に複雑な音色のメロディが佐貫と竜ケ崎で用いられており、かつては若干音色が異なるものが取手でも使われていた。このメロディはリットーミュージックという音楽専門出版社がかなり昔に発売していた音声素材集のCDに収録されていた物のようで、この発車メロディ以外にも使用例がいくつかあるようだ。とはいえ、音源が素材として発売されていたのがかなり昔の話なので、竜ケ崎線の2駅以外に現存している物があるのかは定かではないが…。 |
アマリリス | 不明 | アロー | 前半 | 【常総線】 取手 守谷 水海道 下妻 下館 |
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後半 | 【常総線】 |
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曲名不明 01 | 不明 | リットーミュージック | 音色A | 【常総線】 |
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音色B | 【竜ケ崎線】佐貫 竜ケ崎 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
3打点 01 | - | 不明 | 標準 | 【常総線】新守谷 小絹 北水海道〜宗道 大宝〜大田郷 |
常総線では、守谷以北の各駅に接近放送が導入されているが、守谷〜取手間の途中駅(新規開業したゆめみ野を除く)については乗降客が多くても放送は導入されていない模様。それらの駅は駅前に踏切があるのでその音でわかったり、JRの駅で見かける接近表示機が設置されていたりする。 異端な例としては、取手で4打点が用いられている他、何故か守谷だけは独自の接近メロディが導入されている。なぜ守谷だけなのかは良く分からないが、一応方面別に2曲が導入されているようだ。 尚、竜ケ崎線には放送は無い。 |
音程低い | 【常総線】 ゆめみ野 水海道 下妻 下館 |
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4打点 01 | - | 不明 | - | 【常総線】取手 | |
曲名不明 01 | 不明 | 不明 | - | 【常総線】守谷 | |
曲名不明 02 | 不明 | 不明 | - | 【常総線】守谷 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用時 | 備考 |
4打点 01 | - | 永楽電気 | - | 光風台 | よくある4打点+昔ながらの永楽電気の放送が、何故か光風台駅にのみ(※2021年現在)導入されている。いつ更新されたり放送そのものが廃止されたりしてもおかしくないので聞きたい方はお早めに。尚、放送開始の際、何故か冒頭に1打点が入るのが特徴。その1打点と後に繋がる放送で音質が異なるので、遠隔放送なのかもしれない。 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用時 | 備考 |
アルプスの牧場 | 不明 | 八幡電機産業 | オルゴール | キハ200 里山トロッコ |
国鉄キハ20がベースのキハ200形には、国鉄型気動車によく搭載されているアルプスの牧場のチャイムが搭載されており、始発時等に流されることがあるが、扱われるかどうかは車掌次第のようである。後継のキハ40に引き継がれるかは不明。 また、観光列車として運行を開始した「里山トロッコ」でも同様のオルゴール版のアルプスの牧場が搭載されている。こちらは立ち位置的に必ず扱っているものと思われる。 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
Keep On Rising | 不明 | 不明 | 原曲そのまま | 浦和美園 (浦和レッズの試合開催時) |
浦和レッズのサポーターの勢いの凄まじさはサッカー好きでなくても何となく知っている所だが、埼玉スタジアムで浦和レッズの試合が開催される際に、浦和美園駅のメロディがサポーターソングの「Keep On Rising」に変更される。然しながら、これが「ホイッスルの音」はまだ良いとして「歌詞付き原曲そのまま」というのは……なかなか思い切った事をするな、と感じさせられる。試合当日の駅員は大変だろうなぁ。 |
ホイッスル | 浦和美園 (浦和レッズの試合開催時) |
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音無川の水A(仮) | 吉村弘 | サウンドプロセスデザイン | 標準 | 北行汎用 | 乗り入れ先のメトロ南北線と同様のメロディ。車載メロディだと北行の曲の間隔が短くなるのも同様。尚、いつ頃からかは分からないが、駅側のメロディはよほどのことが無い限り扱われなくなってしまった模様。 |
間隔短い | 【車載】2000系 北行 | ||||
音無川の水B(仮) | - | 南行汎用 【車載】2000系 南行 |
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ティー・スプーン | 福嶋尚哉 | スイッチ | - | 赤羽岩淵 | メトロ南北線のメロディではあるが、赤羽岩淵の当該ホームはほぼ埼玉高速線の発着のみなので一応記載しておく。 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
4打点 01 | - | 永楽電気 | - | 各駅汎用 | ニューシャトルでは、各駅共通で骨董品のような古い放送が2021年現在未だに現役で用いられている。この放送がいつ更新されても不思議ではないので、収録したい方はお早めに。 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
銀河鉄道999 | 埼玉県立伊奈学園 総合高校吹奏楽部 | 曲前半 | 大宮 | 2013年より、玄関口となる大宮駅と、観光客が多い鉄道博物館駅で、沿線高校が演奏した「銀河鉄道999」が入線メロディとして流れるようになった。鉄道博物館駅については、大宮方面でのみ流れる仕組み。 | |
サビ | 鉄道博物館(大成) |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
4打点 01 | - | 不明 | - | 【車載】3500形 | 京成3500形のそれと同じ。リース車両が3600形から3500形に変更された事で、一応芝山鉄道の発車メロディと言えなくもないものが誕生した形になる。 尚、東成田駅にはそもそも放送が無く、芝山千代田駅には放送はあるが接近チャイムは無い模様。 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
音無川の水A(仮) | 吉村弘 | サウンドプロセスデザイン | - | 【車載】 |
つくばエクスプレスの駅メロディは開業前と開業後で異なっている。開業前のメロディ(曲名不明01,02)は開業前の見学会の際に聞くことが出来た物で、今使われているメロディと雰囲気こそ似ていたものの、結局その後使われることは無かった。 開業当初は下りが「曲名不明03」、上りが「曲名不明04」だったが、後に番線別で曲が分けられるようになった為、「この曲は下り」「この曲は上り」という法則性は無くなっている。 車載メロディも簡易的な物が搭載されているが、何故か試運転当時に車両から流れた車載メロディは東京メトロ南北線や乗り入れ各線でお馴染みの「音無川の水(仮)」だったと報告されている。…意味が分からない。権利的にも大丈夫だったのだろうか。 |
音無川の水B(仮) | 吉村弘 | サウンドプロセスデザイン | - | 【車載】 |
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曲名不明 01 | 不明 | 不明 | - | ||
曲名不明 02 | 不明 | 不明 | - | ||
曲名不明 03 | 不明 | 不明 | - | 1番線汎用 | |
曲名不明 04 | 不明 | 不明 | - | 2番線汎用 | |
曲名不明 05 | 不明 | 不明 | - | 3番線汎用 | |
曲名不明 06 | 不明 | 不明 | - | 4番線汎用 | |
曲名不明 07 | 不明 | 不明 | - | 【車載】各車汎用 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用時 | 備考 |
曲名不明 01 | 不明 | 不明 | - | 現在は一切流れなくなってしまったものの、開業当初は非常に多種多様な車内チャイムが設けられていた。中でも、啓発放送で流れるメロディが6種類もあった上に新年のご挨拶で流れる曲まで存在していたのが曲者で、消滅までに全部録音できた人は少ないのではないだろうか。 | |
曲名不明 02 | 不明 | 不明 | - | ||
曲名不明 03 | 不明 | 不明 | - | ||
曲名不明 04 | 不明 | 不明 | - | ||
曲名不明 05 | 不明 | 不明 | - | ||
曲名不明 06 | 不明 | 不明 | - | ||
曲名不明 07 | 不明 | 不明 | 最後が上がる | ||
最後が下がる | |||||
曲名不明 08 | 不明 | 不明 | - | ||
曲名不明 09 | 不明 | 不明 | - | ||
曲名不明 10 | 不明 | 不明 | - |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
交響曲第140番 | 不明 | アロー | - | 【上信線】高崎 | 2005年より、アロー社扱いの電子音メロディが突如導入された高崎駅。一応放送装置はアローで良い筈だが、その電子音を作っているのもアロー社扱いで良いのかが今一つよくわからない。 2015年には増設された待合室付近でも電子音メロディが流れるようになったが、何故か別の曲が流れるようになった。最も、2つのメロディが流れる場所は大分離れているので混線を心配する必要はあまり無いのだが…。 |
美酒加珈琲 | 不明 | アロー | - | 【上信線】高崎 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
エリーゼのために | 不明 | 不明 | - | 心臓血管センター | 基本的にメロディには無縁な上毛線だが、心臓血管センター駅にだけ何故か電子音の入線メロディが用意されている。恐らくセイコーエプソンの物だと思うが確証が持てない。 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
4打点 01 | 不明 | 不明 | 音色A | 【車載】8800形 N800形 80000形 | 京成準拠の発車チャイム+放送が8800形更新車以降の車両に搭載されているが、一部の8800形とN800形の最終編成では音色が異なっている。後に続く放送も新京成の自動放送を担当している三浦七緒子の声になっている。 |
音色B | 【車載】8800形 N800形 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
曲名不明 01 | 不明 | 不明 | - | 松戸方面汎用 | 2004年頃から放送装置が一新された新京成電鉄。何とも自動放送の声のクセが強い放送になった。2020年には自動放送の声が地元にゆかりのある奥華子&濱田達臣の声に変更されて話題になったが、その時にチャイムの変更は生じていない。 津田沼方面の5打点が、JR東日本でよく聞くことが出来る東洋メディアリンクス扱いのチャイムと音階が全く同じなのだが、恐らくは只の偶然の一致であり、両者に関係は無いと思われる。 |
5打点 01 | 不明 | 不明 | - | 津田沼方面汎用 | |
3打点 01 | 不明 | 不明 | - | 上記の2つのチャイムが導入される前は、少なくとも2種類の3打点が各駅に設置されていた。当時は主要駅は放送のみ、中小駅が3打点+簡易放送、という形になっていたようだが、その割には五香や北習志野が3打点放送だったので主要駅の定義が今とは違っていたのかもしれない。尚、【3打点 02】に関しては京成電鉄の中小駅でよく使われているものと恐らく同じ。 【当時の放送形態】 主要駅→松戸 くぬぎ山 鎌ヶ谷大仏 新津田沼 京成津田沼 3打点01→五香 北初富〜初富 3打点02→三咲 滝不動 高根木戸〜前原 一応、実録を持っている範囲で書き出すとこのような具合。記載していない駅は旧放送の実録を持っていないので不明。恐らくは二和向台か三咲辺りを境に、3打点01と02が分かれて使われていたのだろう。 |
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3打点 02 | 不明 | 不明 | - |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
曲名不明 01 (TOA「オリジナルチャイム5」) |
不明 | TOA | 標準 | 途中駅汎用 | ゆりかもめは元々発車メロディは無く、放送のみが流れていた(※新橋と有明はベル)が、2006年の放送更新の際に発車メロディが導入された。TOAのオリジナルチャイムだが、再生速度が倍になっているので受ける印象は異なる。始発の新橋と豊洲では2回繰り返し流れる仕組みになっている。 |
×2 | 新橋 豊洲 有明の始発も可能性あり(未確認) |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
4打点 01 | 不明 | 永楽電気 | - | 各駅汎用 | 開業当初からアナウンサーの変更は何度も生じている物の、接近チャイムはシンプルな4打点で一貫している。恐らく永楽電気扱いで良いかと。 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
JR接近メロディーSH2-3 | 塩塚博 | 五感工房G-K | - | 開業当初の多摩都市モノレールは、村山明&よしいけいこの放送とGK&東洋メディアのメロディ、という組み合わせだった。GKも東洋メディアの系列会社であったことからこのような形になったものと思われるが、もともとJR用に作った筈の音源がこのような形で使われることになった、という点が面白い。尚、「接近SH2-2」で良ければJR東日本で接近メロディや発車メロディの試験に使われていたほか、神奈川臨海鉄道の貨物駅で列車発着時に流れていたりもする。 | |
5打点 01 | 不明 | 東洋メディアリンクス | 豪華な音 | ||
曲名不明 01 | 不明 | カンノ製作所 | - | 上北台方面汎用 | そんな多摩都市モノレールの各駅は、2019年の放送機器更新によってカンノ製作所製のものに変更され、アナウンサーも田尻&長瀬(?)ペアになった他、メロディもカンノ製作所製と思しきものに変更されてしまった。個人的には…前の方がよかった感があるなぁ……。 |
曲名不明 02 | 不明 | カンノ製作所 | - | 多摩センター方面汎用 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
ガリガリ君 | 不明 | 不明 | - | パレオエクスプレスのみ |
沿線付近に製造会社が存在する「ガリガリ君」と、秩父鉄道のパレオエクスプレスのタイアップ企画が2015年に行われ、期間内のパレオエクスプレス発車時に限り、熊谷駅の発車ベルがガリガリ君のCMソングに変更されていた。 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用車両 | 備考 |
The steam of nostalgia | 不明 | 不明 | - | 6000系 7000系統 |
元々7000系統の導入の頃から独自の4打点/5打点を用いていた秩父鉄道。4打点のチャイムは伊賀鉄道でも聞くことが出来る。いつ頃かは不明だが、遅くとも2019年頃には秩父鉄道のテーマソング「The steam of nostalgia」に変更されている。尚、5000系はこの放送に未対応であり、昔ながらの2打点チャイムから始まる放送が流れている。 パレオエクスプレスは、種車が国鉄12系であるので当然ではあるのだが、車内チャイムはハイケンスのセレナーデが搭載されていた。此方もいつ変更されたのかは不明だが、現在は観光案内を兼ねる自動放送(ちなみに秩父出身の林家たい平氏が担当)としてリニューアルした為、ハイケンスのセレナーデは流れなくなった模様(装置は残っているかもしれないが)。尚、その観光放送では放送中のバックにBGMが流れているが、そちらは割愛する。 |
ハイケンスのセレナーデ | 不明 | 八幡電機産業 | 電子音 | ||
2打点 01 | - | 不明 | - | ||
4打点 01 | - | 不明 | - | 汎用 |
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5打点 01 | - | 不明 | - | 発車前の案内放送 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
曲名不明 01 | 不明 | 不明 | - | 【車載】0形 | 既存の車両ではベルが流れていた物の、0形ではメロディ+放送の形態に変更された。基本的には1コーラス流れるようである。 |
グリーンライツ・セレナーデ | 不明 | 不明 | - | 【車載】 |
初音ミクの「マジカルミライ」というイベントに合わせてラッピング車が登場する千葉都市モノレールでは、そのラッピング車でその年の「マジカルミライ」のテーマソングを発車メロディとして採用している。2年目となる「ブレス・ユア・ブレス」の時は、メロディ後の発車放送まで初音ミクの声になる凝り様であった。 尚、鉄道モバイルの高音質着メロ(※"露骨な再現"と"音源と思しき物"が混在しているややこしい項目)で配信されているが、他と比べれば幾らかマシな再現度ではあるものの、音源ではないのはほぼ間違いない。 |
ブレス・ユア・ブレス | - | 【車載】 |
|||
愛されなくても キミがいる |
- | 【車載】 |
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初音天地開闢神話 | - | 【車載】0形「MIKU FLYER」 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
4打点 01 | - | 永楽電気 | - | ニューシャトルと共に、今となっては骨董品のような初期の初期の永楽型放送が未だに全駅で用いられている。ある日突然全駅で放送更新が行われても不思議ではないので、聞きたい方はお早めに。 | |
曲名不明 01 | 不明 | 不明 | - | 各駅1番線汎用 | …と言っていたら2021年6月に放送変更が施されてしまった。この際、合成音声の放送(JR西日本の岡山や金沢支社でおなじみの物)に変更されて英語放送も追加されたのが大きな特徴。一気に現代的になった。チャイムは簡素なものだが上下線で別の者が使われている模様。 |
曲名不明 02 | 不明 | 不明 | - | 各駅2番線汎用 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
TwincleTwincle2017 | 不明 | 不明 | 音色A | 2017年の大井競馬場のテーマソングで、もともとはWinkが歌った楽曲のカバー。この曲のアレンジが東京モノレール初の発車メロディとして期間限定で導入された。普段のベルの鳴動時間がいずれも短いので鳴る訳が無いと思いきや、意外と1コーラスを聞くのは難しくなかったように思える。 | |
音色B |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
A Day in the METRO | 向谷実 | 音楽館 | 23曲目 | 西船橋 | いずれも東京メトロ東西線の発車メロディとして使用されているもので、駅の管理も東京メトロが行っている為、厳密には東葉高速線の曲ではない。東西線/東葉高速線のホームは5〜8番線の2面4線となっているが、2021年現在のダイヤでは8番線から発車する東葉高速線の設定は無い様で、ダイヤ乱れでも生じない限りは8番線の曲(「Byyond〜」の2曲目)で東葉高速線が発車することは無い。 |
Byyond the Metropolis | 1曲目 | 西船橋 | |||
2曲目 | 西船橋 | ||||
24曲目 | 西船橋 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
曲名不明 01 (TOA「オリジナルチャイム6」) |
不明 | TOA | - | 西船橋を除く各駅 | 2014年に放送装置が更新された東葉高速線では、接近チャイムが新たに導入されることになり、鉄道各社でも既にお馴染みになっていたTOAの「オリジナルチャイム」シリーズの1つが採用された。特に方面別に分かれているわけでもなく、1曲のみの採用の模様。 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
2打点 01 | - | 不明 | - | 那珂湊 | なぜか那珂湊駅の1番線には独自の接近放送が存在する。音質や放送の声を考えても、かなり骨董品的な放送であるのはほぼ間違いなく、いつ消えてもおかしくない代物と思われる。 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
アリッサム | 福嶋尚哉 | スイッチ | - | 2017年3月に唐突に発車メロディが導入された新柴又駅。然し、どうやら下記の「寅次郎かもめ唄」を導入するまでのつなぎだったのか、8月には早々に曲が変更されてしまった。2曲とも非常に好感の持てるメロディだったので残念な所である。 また、唐突に発車メロディが導入された新柴又、矢切に続き各駅でこのまま発車メロディの導入が進むのかと思われたが、2021年現在、この2駅以外に発車メロディが波及する様子は無く、その他の各駅は放送が流れるのみ(駅によっては閉扉合図としてのベルも存在)。いずれはこの2曲が沿線のどこかの駅で復活すれば良いのだが。 |
|
クレマチス | - | ||||
寅次郎かもめ唄 | 福嶋尚哉 | スイッチ | アレンジA | 新柴又 | 上記の通り、2017年8月には新柴又駅のメロディが映画「男はつらいよ」の主題歌である同曲に変更されたほか、上記の2曲の導入と同時に矢切駅に「矢切の渡し」が導入されている。矢切駅は2面4線だが、方面別に曲が分けられている為、採用されているのは2パターンにとどまる。鉄道モバイルからは「男はつらいよ」という曲名で配信されているが、一応原曲の曲名で記載させて頂いた。 尚、新柴又、矢切ともども、発車放送が必ず曲の最後に被る仕様になっているが、何故かこれがカンノ製作所の物(具体的には田尻&長瀬ペアの声)になっている。他のチャイムを聞いた限りでは北総線の放送装置はTOAの物だと思われるのだが…? |
アレンジB | 新柴又 | ||||
矢切の渡し | アレンジA | 矢切 | |||
アレンジB | 矢切 | ||||
4打点 01 | - | 不明 | - | 【車載】7300形以降の車両 | 京成3700形のそれと同じ。リース車以外にも、独自導入の7300、9100、9200形でも共通設計なのか同じ物が流れる。 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
4打点 01 | - | 永楽電気 | - | 高砂を除く |
開業当初は永楽電気のよくある4打点が用いられていた(当時の放送の主も片山&蟇田ペア)が、成田スカイアクセスの開業の少し前に放送更新が施され、TOAの物と思われる4打点に変更された。余談ながら、更新前は閉扉合図として流れるベルの音色も珍しい物だったが、放送更新後は凡な音になってしまっている。 |
4打点 02 | - | TOA | - | 各駅汎用 高砂を除く |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
曲名不明 01 | - | TOA | - | 各駅汎用 高砂を除く・通過列車 |
通過列車の接近の際、放送の後に4回→「電車が通過します」→4回→「電車が通過します」の繰り返し、という形で流れている。別の用途で効果音として流れているのを聞いたことがあるのでTOAの汎用音源なのだろう。 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
2打点 01 | - | TOA | - | 各駅汎用 啓発放送冒頭 |
各種啓発放送の際に流れる2打点。JR東海の自発放送で流れる4打点と同じ立ち位置のチャイムであると思われる。 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
Brand New Day | 不明 | 不明 | アレンジA | TDR開業35周年のテーマソングで、京葉線の舞浜駅で使用されていたものと同様の音源が各駅で接近放送の後に期間限定で流れていた。京葉線の舞浜駅で1番線で使われていた音源をTDLとTDSで、2番線で使われていた音源を残りの2駅で用いており、発車ベルはそのままだったようである。 尚、同曲は鉄道モバイルの「高音質着メロ」の項目(音源と思しきものと再現が混在している項目)で配信されている。本物と聞き違う程の再現度なのだが、残念ながら曲の一番最後の音が音源と明らかに違うので再現かと思われる。 |
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アレンジB |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
曲名不明 01 | 不明 | 不明 | - | 益子 | いつから使われているのか定かではないが、益子駅には接近放送が導入されており、冒頭に簡易的なチャイムが流れている。 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
エリーゼのために | 不明 | SHARP | 標準 | 北陸本線などでお馴染みのSHARP扱いの電子音が一部の駅に導入されているが、川治温泉では放送装置の故障と共に使用休止になってしまっている模様。 | |
遅い | 上三依塩原温泉口 | ||||
ローレライ | 標準 | 会津高原尾瀬口 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
温泉小唄 | (原曲そのまま) | - | 川治温泉 川治湯元 | 沿線がほぼ温泉地の野岩鉄道。左記の2駅ではホームへ向かう階段付近にセンサーが設置されており、それに反応して同曲が歌詞付き原曲そのままで流れるようである。 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
熱き星たちよ | 塩塚博 | スイッチ | アレンジA | 横浜DeNAベイスターズの本拠地近辺のJR関内駅で球団歌の「熱き星たちよ」が2011年のシーズン中に採用され、2012年からは通年使用になった。この際に、同じメロディが短くフェードアウトするものが横浜市営地下鉄の関内駅でも採用され、翌2013年からはみなとみらい線の日本大通り駅でも採用されることになった。…のだが、日本大通り駅の物はフェードアウトでもなく突然終了する中途半端な物になっており「取り敢えず導入した」感が否めなかった。 そうして2019年になると、球団の応援歌「勇者の遺伝子」に変更され、此方は元々みなとみらい線用に作った音源である事から、中途半端な違和感は解消された。 | |
アレンジB | |||||
勇者の遺伝子 | 福嶋尚哉 | スイッチ | アレンジA | 日本大通り | |
アレンジB | 日本大通り | ||||
FFBE版FFメインテーマ曲 | 植松伸夫 | 不明 | - | みなとみらい駅では、近隣で何かしらのイベントが開催されるとメロディがそれにちなんだものに変更される。2021年現在、3種類が存在していた。 2017/6〜7 「ファイナルファンタジー」シリーズ ⇒同シリーズの発売30周年を記念したイベント開催の為 2019/9〜11 「横浜音祭り」「ラグビーワールドカップ2019」 ⇒Jupiterはラグビーワールドカップのテーマソングの原曲。 2019/11〜2020/2 「美女と野獣」 ⇒横浜アリーナで美女と野獣のコンサートが開催された為。 FF2曲は原曲そのまま、Jupiter&横浜音祭りは向谷実によるアレンジだが、美女と野獣の編曲者が誰なのかは不明。 |
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勝利のファンファーレ | - | ||||
Jupiter | 向谷実 | 音楽館 | - | ||
横浜音祭りファンファーレ | - | ||||
美女と野獣 | 不明 | 不明 | アレンジA | ||
アレンジB | |||||
曲名不明 01 | 不明 | 不明 | - | 新高島〜馬車道 元町・中華街 |
ご当地やイベントのメロディが導入されていない駅では汎用のメロディが導入されている。どこが制作した曲なのかは不明。 |
曲名不明 02 | - | 新高島〜馬車道 元町・中華街 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
曲名不明 01 | 不明 | 不明 | - | 各駅 通過列車接近時 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
熱き星たちよ | 塩塚博 | スイッチ | アレンジA | 【ブルー】関内 | 上記の横浜高速鉄道の項目に書いた通り、2012年からJR関内駅で同曲が通年使用されるようになったのに合わせて、ブルーラインの関内駅でも同曲が採用された。とはいえそのまま使うと長いので、普段の発車メロディと同じくらいの秒数で急にフェードアウトする仕組みになっている。 |
アレンジB | 【ブルー】関内 | ||||
We are F・Marinos | 不明 | 不明 | アレンジA | 【ブルー】新横浜 |
2014/7より、横浜F・マリノスのサポーターソング「We are F・Marinos」が新横浜駅で流れるようになった。ホームスタジアムである日産スタジアムが近い新横浜駅での採用となったが、厳密には最寄り駅はJR横浜線の小机駅で…と思っていたら、2016年に小机駅でも同曲が採用されている。 新横浜・小机ともアレンジは全てのホームで異なるが、雰囲気はいずれも共通であり、制作した人物は同様だと思われる。 |
アレンジB | 【ブルー】新横浜 | ||||
曲名不明 01 | 不明 | 不明 | 通常 | 【各線】汎用1 | ブルーラインでは2007年から、グリーンラインでは開業当初から方面別に統一したメロディを用いている。当初ブルーラインではメロディの頭が欠けていたが、現在はその状況も改善されている。 |
頭欠け | 【ブルー】 |
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曲名不明 02 | 不明 | 不明 | 通常 | 【各線】汎用2 | |
頭欠け | 【ブルー】 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
3打点 01 | - | 不明 | - | 【各線】汎用 | ブルーライン・グリーンラインとも共通の放送が用いられており、冒頭で流れる3打点も全駅で共通。何故か発車放送と自動放送の声優が異なるが、導入時期が異なるが故だろう。 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
今日もゴキゲン | 塩塚博 | スイッチ | - | 【ブルー】湘南台方面 通過列車接近時 |
快速の運行が始まった2015年より入線メロディが導入されており、通過列車接近の際に流れる。いずれも塩塚博によるもので、ごく短いシンプルな物。曲名も良くも悪くも氏らしさが感じられる。 |
スズラン | 【ブルー】あざみ野方面 通過列車接近時 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
うみ 「海は広いな大きいな…」 |
松田靖弘 | 不明 | - | 【新杉田方面】 【金沢八景方面】 |
シーサイドラインでは、開業25周年の節目となる2014年に各駅の放送にメロディを導入した。一つのホームで、接近メロディと発車メロディは基本的に同じ曲が使われる(アレンジは別。また、2021年現在では金沢八景1番線のみ例外的に接近が「進め、みらいへ!」、発車が「言葉にできない」になっている)。 当初は「うみ」「海」「我は海の子」「たしかなこと」「言葉にできない」の5曲が採用された。後ろの2曲については小田和正が沿線付近の出身であるためご当地メロディとも言える。 2016年からはシーサイドラインのPRソングである「Seaside Line〜私のお気に入り〜」が接近・発車メロディとして採用されることになり、この時「うみ」が一斉に置き換えられてその場所に「Seaside Line」が入ることになった。同じ曲名の違う曲が2つ使われていたのが紛らわしかったことによる処置と思われるが、「うみ」は並木中央の中線でこっそり生き残っていたりする。 2019年からは2代目のPRソング「進め、みらいへ!」が製作されたことにより、「Seaside Line」を採用していたホームが全て同曲に切り替わっている。 |
海 「松原遠く消ゆるところ…」 |
【新杉田方面】 並木北 福浦 海の公園南口 【金沢八景方面】 南部市場 産業振興センター 海の公園柴口 |
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我は海の子 | 【新杉田方面】 幸浦 市大医学部 野島公園 【金沢八景方面】 新杉田 並木北 福浦 海の公園南口 | ||||
たしかなこと | 【新杉田方面】 並木中央 【金沢八景方面】 鳥浜 |
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言葉にできない | 【新杉田方面】 鳥浜 金沢八景は発車のみ 【金沢八景方面】並木中央 |
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Seaside Line 〜私のお気に入り〜 |
【新杉田方面】 【金沢八景方面】 |
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進め、みらいへ! | 【新杉田方面】 南部市場 産業振興センター 海の公園柴口 金沢八景 【金沢八景方面】 新杉田 幸浦 市大医学部 野島公園 |
曲名 | 作曲/編曲者 | 管理会社 | タイプ | 使用駅 | 備考 |
うさぎとかめ | (原曲そのまま) | - | 花輪 | 作詞者の石原和三郎の出身地という事で、列車の発着時に歌詞も入った原曲がそのまま流れている。 尚、わたらせ渓谷線は桐生駅でJRとホームを共用しているが、わたらせ渓谷線の接近時には放送は流れない模様。 |
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