デ7000形
1961年に登場した車両で、見た目通り富山地方鉄道7000形とほぼ同型の車両となっています。違いは乗降扉が前中ではなく前後に付いている事ですが、富山地鉄側の設計を流用した事から、車掌用の小窓がそのまま残ったような窓割りになっており、何とも不思議な見た目になっています。
MLRV1000形に置換えられて引退したものの、1両が遠く離れた千葉県いすみ市のポッポの丘に保存されています。

上写真は7052、ポッポの丘にて。
簡単な年表
1961年 登場
最終更新:2024/9/29
【保存車】7052に1枚追加。



〜車両別〜
7052
除籍
団体
米島口


〜保存車〜
7052
(ポッポの丘)


〜Others〜
台車パンタグラフ

万葉線のTopへ北陸地方の鉄道のTopへ鉄道データのTopへTopへ