デ5010形 |
1950年に富山地方鉄道で登場した車両で、射水線の主力として用いられ、富山地鉄からの路線分断の際に加越能鉄道(現在の万葉線)にやってきました。その後、1971年に除雪車に改造された5022号を除いて廃車となっています。1992年以降は車籍の無い機械として扱われていたものの、2012年の運行を最後に稼働する事は無くなりました。
その後、産業遺産として保存されることが決まり、現在は新吉久電停横の「TEKリトルパーク」にて展示されています。
上写真はTEKリトルパークにて。
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簡単な年表
1950年 登場
1971年 5022号を除き引退
1992年 車籍抹消→以降は機械として残る
2012年 最終運行
2018年〜 保存に至る。
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最終更新:2024/9/29
現役の頃の1枚を除き全て追加。
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