箱根ラリック美術館
鉄道に詳しくない人でも推理小説などで名前は知っている「オリエント急行」。この車両が1988年にフジテレビ開局30周年を記念して日本を走ったのは大きな話題となりました。総事業費はおよそ30億円。今のご時世、色々な意味でこんな思い切った運行は出来ない事でしょう。
…で、そのオリエント急行の車両「プルマン No.4158DE」が箱根ラリック美術館に展示されています。これは、ラリックがこの列車の室内装飾を制作したことが縁になっています。開館日に申し込めば見学コース(と、軽食の提供)を受けることが出来ますので、箱根を訪問の際は是非一度。
最終更新:2024/1/1
ページの作成
〜外観〜
〜ロゴ〜
〜ドア〜
外側
扉下の装飾
内側
貫通扉
貫通扉
室内
〜Others〜
室内にあるこのガラスを使った装飾。こちらは、ブドウと男女のレリーフが施されており、豊かな実りを象徴しているとのこと。
呼び鈴
手ブレーキ
洗面所
カーテン
車内の様子
照明
照明
ファンデリア
台車
〜その他〜
車内で供された軽食の例。
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