日野 レインボーHR
/ 九州産業交通
1999年に登場した中型幅のノンステップバス専用モデルで、7m、9m、10,5mの3種類の車体長のノンステップバスを登場させ、瞬く間に勢力を拡大してゆきました。特に10.5mのシリーズに関しては、大型車と同じくらいの収容力を持ちながらコストダウンを図ることが出来る、所謂「中型ロング車」の代表的な存在として路線バスの一時代を築き、改良を続けながら2010年まで製造が続きました。一部車両は「エルガJ」としていすゞへ供給されていましたが、その数は多くありません。
上写真は433号車、熊本駅にて。
最終更新:2023/10/19
ページの作成。
・PB/PK-HR系
2004年8月、平成16年排出ガス規制に適合した型式で、この型式が登場したころにレインボーRJ/RR系が発売中止された為、「HR」の区別は用いずに「レインボー」とだけ呼ぶ事も有ります。外観上では、後部コンビネーションランプの位置が変更されたのが簡単な判別点となっています。
【光の森】
熊本200 か 433
PK-HR7JPAE(J-BUS)
[E3-3]熊本駅
熊本駅
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