日野 ブルーリボンシティ
/ 九州産業交通
2000年6月、平成11年排出ガス規制に適合させたブルーリボンとして登場したグループで、見た目、特に前面に大幅なマイナーチェンジを施した事から車種名が「ブルーリボンシティ」に変更されました。1、2、ノンステップの各種が存在するものの、2ステップを路線バスとして導入した事業者は僅かで、基本的には自家用として導入されています。
2005年以降、「ブルーリボン」シリーズはハイブリッド車を除いていすゞエルガとの統合車種という位置付になった為、 結果としてハイブリッドかつノンステップの車両が長く製造され続ける事になりました。そのハイブリッドノンステップのシリーズも2015年にモデルチェンジが施され、そこでブルーリボンシティの製造は終了しています。
上写真は178号車、熊本駅付近にて。
最終更新:2023/10/19
ページ構成の変更。
・KL-HT/HU系
2000年にブルーリボンが平成11年排出ガス規制に適合した際、大幅なマイナーチェンジを施し、主に前面のデザインを変更して名称も「ブルーリボンシティ」となった最初のグループ。1,2,ノンステップの3種がそれぞれ存在していますが、基本的にツーステップバスは自家用または特装のみの設定となっています。また、ノンステップバスに限りCNG車の設定があります。
現地訪問時に偶々観光マスクの車両を見かけたのですが、此方は現在では教習車に転用されているとの事。
【熊本】
熊本200 か 178
KL-HU2PMEA(西工)
[西4]小島
熊本駅
[県14]沼山津
熊本駅
【高速】
熊本200 か 270
KL-HU2PREA(日野)
[空1]熊本空港
ANA
熊本駅
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