マイクロバス+α程度の大きさの車両として設定されていたレインボーAC系の後継車として登場したのがレインボー7M/7Wで、1987年の登場となります。7Mは型式としては「CH」を冠しており、全長7mの小型観光、自家用バスとなります。一部は路線バスとしても用いられていたケースもあります。7Wは型式としては「RH」を関しており、7Mに比べて床や車体が低くなっているのが特徴で、どちらかというと路線バスとして用いられるケースが多いのは此方だったようです。1998年にメルファシリーズの「メルファ7」にモデルチェンジする形で生産を終了しています。
上写真は196号車、北熊本駅にて。
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