日野レインボーRJ/RR(2代) / 熊本都市バス

1988年にフルモデルチェンジが施されたレインボーRJ/RRは、それまでの車両と比べてエッジが柔らかな印象となり、前照灯が丸型4灯になったり、側窓の天地が拡大されるなど、見た目の印象が変わり、当時のブルーリボンに近いイメージに変更されています。とはいえ、前面窓の視野拡大窓は継続され、それが見た目上の個性として残りました。
以降は時代に合わせたモデルチェンジを繰り返しつつ、2004年8月に製造を終了。以降はいすゞエルガミオとの統合車種となったレインボーUに生まれ変わる事になり、見た目上の個性は無くなってしまいました。

上写真は2905号車、上熊本駅にて。
最終更新:2023/5/24 ページ構成の変更。



・U-RJ/RR系

1990年、平成元年排出ガス規制に適合した型式で、RJの長尺車には低床車も設定されています。

熊本22 か 29-05
(元 熊本市交通局)

U-RJ3HJAA(日野)
子5
上熊本駅
子5
上熊本駅

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