1・2号機関車
アメリカのボールドウィン社によって製造された国鉄の3030形蒸気機関車の同型車で、1924年に2両が建設・開業用として導入されました。自動連結器を国鉄よりも早期に採用していたのが大きな特徴となっていました。
1959年には貨車の気動車牽引化により用途を失い、1962年に引退したものの、以降も保存され、1980年付で千葉県の有形文化財に指定されています。前から見る為にはイベントを狙うしかありませんが、後ろから見る分には敷地外から楽に見ることができる為、キハ5800と比べれば記録ははるかに楽です。

上写真は五井にて。
簡単な年表
1924年 登場
1959年 貨物運用の終了
1962年 除籍
1980年 千葉県の有形文化財に指定
最終更新:2023/10/1
【保存車】1号機に6枚、2号機に5枚追加。
【Others】全て追加。
【風景】10枚追加。



〜保存車〜
1
(五井機関区)
2
(五井機関区)


〜Others〜
機内(1号機) 機内
(2号機)
社紋
車両番号(1号機) 車両番号(2号機)
台車


〜風景・並び〜
五井五井五井五井五井五井
五井五井五井五井五井

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