三菱エアロスター(2代) / 日立自動車交通

1996年9月にエアロスターのフルモデルチェンジが施され、左右非対称の前面等の特徴は継承しているものの、それまでと全く異なるシャープなデザインに生まれ変わりました。導入当初はそれまでの車両との区別の為に「ニューエアロスター」とも呼ばれていました。
1997年からは国産初の本格的なノンステップ車の導入も始まり、新たな路線バスの一時代を築いた車種だとも言えるでしょう。純正の車体は新呉羽の後身であるMBMで設計されたものの、製造は三菱自動車バス製造に一本化されました。

上写真は1203、東京駅八重洲口にて。
最終更新:2020/3/11
ページの作成。



【写真】

・LKG-MP35/37系

2007年に車体形状を大きく変更したPKG-MP系が登場していましたが、この型式を平成21年排出ガス規制に適合させて2010年に登場したのがLKG-MP系で、PKG-MP系に続き、UDトラックスに「スペースランナーA」として2011年まで供給されていました。

日立自動車交通では晴海ライナー用に導入されている車両が存在します。

1203

足立200 か 25-09632
LKG-MP37FK(三菱)
晴海03
東京八重洲口
晴海03
東京八重洲口


日立自動車交通のTopへ 関東のバスのTopへ バスのTopへ Topへ