5200形
三菱重工、東洋電機、近畿車輛、広島電鉄の4社が共同開発して2018年7月から運行を開始した車両で、この車両の導入で捻出された在来車を用いて3000形などの旧来の車両が置き換えられました。愛称は「GreenMoverAPEX」で、「apex」は頂点や極地といった意味を持っています。未来×スピードをコンセプトとしてデザインが施されており、どことなくそれまでの車両と比べてスポーティーな印象が感じられる気がします。2023年時点では8本が在籍していますが、今後の増備があるのかどうかはよくわかっていません。

上写真は5204F。広島駅にて。
簡単な年表
2018年 登場
最終更新:2023/11/25 ページの作成。



〜編成別〜
5201F
【2】広島駅
広島ドラゴンフライズ
原爆ドーム前
【2】広島駅
広島ドラゴンフライズ
原爆ドーム前
5202F
広島ゲートパーク
広島駅
広島ゲートパーク
広島駅
5204F
【2】広島駅
マツダ
広島駅
【2】広島駅
マツダ
広島駅
【2】宮島口
マツダ
広島駅
【2】宮島口
マツダ
原爆ドーム前
【2】宮島口
マツダ
原爆ドーム前
5205F
【2】宮島口
サニクリーン
広島駅
【2】宮島口
サニクリーン
広島駅
【2】宮島口
サニクリーン
広島駅
5207F
千田車庫


〜形式別〜
5200B 5200D 5200E 5200C 5200A

5201B(原爆ドーム前)

5201D(原爆ドーム前)

5201E(原爆ドーム前)

5201C(原爆ドーム前)

5201A(原爆ドーム前)


〜ラッピング・ロゴ〜
各車ロゴ
広島ドラゴンフライズ
(5201F)


〜Others〜
標識灯製造表示車外スピーカー
側灯
ドア 片開きパンタグラフ


〜行先表示〜
【2】宮島口


〜風景・並び〜
原爆ドーム前

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