1000形
広島電鉄の車両のうち、製造からほぼ半世紀を経過した車両がかなり増加していることから、2012年に発表された「広島電鉄サービス向上計画」に於いて導入が発表された超低床車両。
2012年から試運転を開始し、2013年に運行開始。愛称は第1、第2編成がイタリア語での「小さい」を意味する「ピッコロ」と「ピッコラ」。それ以外の編成は連接車の愛称である「グリーンムーバー」を継承し、「グリーンムーバーLEX」となりました。

旧型車は市内線の運行に従事している為、その置き換えを目的に導入された同車は宮島線直通用には基本的には用いられず、市内線のみの運用に用いられています。

上写真は広島駅にて。
簡単な年表
2013年 運行開始
最終更新:2023/11/25
【編成別】01(4枚)、04,18(2枚)、07,09,16(1枚)、10,13(3枚)、11(5枚)を追加。
【風景】1枚追加。



2019年以降、1001Fはなぜか広電バス塗装に変更されています。この塗装は半分(片方の側面+片方の前面)ずつで分けられており、残りの半分はグリーンムーバーLEX塗装になっている為、撮影する角度によっては普通のグリーンムーバーLEXと変わらない姿になっています。

撮影地:広島駅

〜編成別〜
1001F
「PICCOLO」

十日市町
【7】広電前
本通
【7】広電前
本通
【7】横川駅
本通
【1】広島駅
広島駅
【1】広島港
広島駅
【5】広島駅
広島駅
【5】広島駅
広島駅
1002F
「PICCOLA」
【7】広電前
FlowerTrain
原爆ドーム前
【7】広電前
FlowerTrain
原爆ドーム前
【8】横川駅
FlowerTrain
江波車庫
1003F
【5】広島駅
広島駅
【7】広電前
原爆ドーム前
1004F
【5】広島駅
広島駅
【6】広島駅
原爆ドーム前
【6】江波
原爆ドーム前
1005F
【8】横川駅
十日市町
【5】広島駅
広島駅
1006F
【8】江波行
十日市町
【8】江波行
十日市町
【7】広電前
原爆ドーム前
1007F
【1】広島駅
広島駅
【1】広島港
広電本社前
1008F
【1】広島駅
hiroto広島
広島港
【1】広島駅
hiroto広島
広島駅
1009F
【5】広島港
広島港
【6】江波
広島駅
1010F
【5】広島駅
広島駅
【1】広島港
広島駅
【1】広島駅
広島駅
【1】広島駅
広電本社前
1011F
【8】横川駅
広電本社前
【8】横川駅
広電本社前
【7】横川駅
原爆ドーム前
【1】広島駅
広島駅
【5】広島駅
広島駅
【5】広島駅
広島駅
【5】広島駅
広島駅
【1】広島港
広島駅
1013F
【3】西広島
原爆ドーム前
【3】広島港
原爆ドーム前
【5】広島駅
広島駅
【5】広島駅
広島駅
【7】広島港
原爆ドーム前
【7】広島港
原爆ドーム前
【7】横川駅
広電本社前
1014F
【8】江波行
江波
【7】広電前
原爆ドーム前
【7】横川駅
原爆ドーム前
1016F
【7】横川駅
ケーズデンキ
原爆ドーム前
1018F
【5】広島港
チャギントン
広島駅
【5】広島港
チャギントン
広島駅


〜形式別〜
1000A(仮称)

他の車両に倣って以下A、B、Cと区別しますが、車両を見る限り1000形は特にABCの記号は付けられていないようです。

1004A(広島駅)
1000B(仮称)

1004B(広島駅)
1000C(仮称)

1004C(広島駅)


〜ラッピング・ロゴなど〜
PICCOLO
(1001F)
グリーンムーバーLEX
(1003F以降)


〜Others〜
標識灯車内ドア 中央


〜行先表示〜
【5】広島駅


〜風景・並び〜
広島駅

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