三菱 エアロスター(初代) / 広島バス

1984年に、それまでのモノコックボディから脱却し、三菱初の量産型のスケルトンモデルとして登場したのがエアロスターで、フロントマスクが左右非対称で、視野角大窓が設けられたのが大きな見た目上の特徴となりました。純正のエアロスターの車体メーカーは三菱と呉羽(のちの新呉羽)の2社が存在し、どちらかと言うと三菱製の方が角ばった見た目をしていました。

上写真は880、広島駅にて。
最終更新:2023/11/19 ページ構成の変更



・U-MP218/618系

1990年の平成元年排出ガス規制に適合した型式で、前面のバンパーのフォグランプが丸型から角形になった事がP-MP218/618との見た目上の差になりますが、実質見た目の差はほぼ無いと言ってよいでしょう。広島バスで偶々見かけた車両は富士重工車体を持つ車両で、三菱との組み合わせはやや珍しいと言えるかもしれません。

【880】
広島22 く 38-89

U-MP618M(富士重工)
[30]基町・高陽B団地
広島駅
[30]基町・高陽B団地
広島駅

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