UDトラックス スペースランナーA
/ 広島バス
2007年以降、三菱エアロスターのOEM供給によって登場したシリーズで、エンジンはUD製の物が用いられています。見た目での判別方法はほぼ存在しません。
このシリーズの製造途中に西日本車体工業が解散し、スペースランナーRAが製造できなくなった事から、スペースランナーAがUDトラックスの最後のバス車種となりました。実質エアロスターであるも同然なので、この車種が最後となるのは何だか気持ちとしては複雑なものがあります。
上写真は232、広島駅にて。
最終更新:2023/11/19
236号車を追加。
・LKG-AP35/37F系
母体となるエアロスターが2007年に車体形状を大きく変更した際にスペースランナーAとしても供給されることになりましたが、この型式を平成21年排出ガス規制に適合させて2010年に登場したのがLKG-AP系となります。此方がスペースランナーAとして、そしてUDトラックスとして最後のバス車両となりました。
【232】
広島200 か 13-98
LKG-AP35FM(三菱)
回送
広島駅
回送
広島駅
【236】
広島200 か 14-38
LKG-AP35FM(三菱)
広島駅
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