71形
阪神電鉄は1975まで路面電車を運行していましたが、その代表的な車両と言えるのがこの71形。 1937年に登場し、路面電車の廃止まで運行を続けていました。側窓が非常に大きいのが特徴で、「金魚鉢」の愛称を持っていました。この特異なスタイルから、戦前製の路面電車を代表する車両の1つであるとも言われます。
現在は2両が保存されており、状態もいたって良好です。

上写真は尼崎にて。
簡単な年表
1937年 登場
1975年 路面電車廃止により引退
最終更新:2013/3/18
ページの作成



〜保存車〜
71
(尼崎市水明公園)


〜Others〜
台車側扉


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