201・202形
旧来の電動貨車が老朽化してきたことにより1986年に登場した車両で、3301・3501形の機器を流用しているため、カルダン駆動となっています。小型車改造の従来の電動貨車と比べて大型化した車体と、運転台部分以外をカットした変わった姿の前面が特徴。導入当初はえんじ色をしていましたが、現在は紺色に塗られています。
基本的に普段は尼崎車庫の尼崎駅ホームから見える位置に留置されているので、その姿を確認するだけなら簡単です。
上写真は尼崎にて。
簡単な年表
1986年 登場
最終更新:2013/3/18
ページの作成
〜車両別〜
201
(尼崎)
202
(尼崎)
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