1001形
1931年から製造された鋼製車。細かく分けると非常に大きなタイプの車両が存在し、大正時代の木造車の鋼体化によって登場した車両も存在していました。1965年までに1001形のグループは全て引退し、野上電鉄と土佐電鉄へ譲渡されましたが、野上電鉄の廃止後に1両が阪神電鉄に里帰り。現在は尼崎センタープール前駅の高架下に保存されています。一般公開はされていませんが、周辺の道からよく見える場所に置いてあるので観察自体は簡単です。

左写真は尼崎CP前にて。
簡単な年表
1931年 登場
1965年 引退
最終更新:2013/3/18
ページの作成



〜保存車〜
1150
(尼崎CP前駅高架下)


〜風景・並び〜
尼崎CP前

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