モ351形
1962年から5両が製造された車両で、雑に言ってしまえば、この見た目の車両が吊り掛け式だったらモ351形です。
老朽化が目立っていた大型車のモ101形の置き換えを目的として登場した車両で、モ101形の走行機器を流用した上で登場した事から吊り掛け式となりました。2023年時点では、1両が脱線により廃車になったものの残りの車両は残っており、今後の1101形の増備がどう響くかが気になる所です。

上写真は住吉にて。
簡単な年表
1962年 登場
最終更新:2017/1/19 354と355に1枚ずつ追加



〜車両別〜
351
我孫子道行き
岡崎屋質店
車内より
354
天王寺駅前行
KIEFEL
住吉
355
恵美須町行き
岡崎屋質店
恵美須町-南霞町
浜寺駅前行き
岡崎屋質店
住吉

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