モ121形
1967年に、大阪市電の1601形を譲受して登場した半鋼製車体の車両で、モ161形と見分けが付かない車体をしているものの、それもその筈で車体幅が誤差範囲で広い事を除けば車体の基本的な構造はほぼ変わりません(前中扉なのが分かりやすい違いでしょうか)。2000年までに引退となっていますが、最後まで残ったモ130号が浜寺公園に保存されている他、モ601形に制御装置、ブレーキ、営業機器が再利用されています。
上写真は浜寺公園にて。
簡単な年表
1967年 登場
2000年 引退
最終更新:2023/8/4
ページの作成
〜保存車〜
130
(浜寺公園)
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