1001形
堺市による阪堺電車活性化支援策の一つとして、2013年から3編成が導入されたLRT車両で、車両そのものの愛称は「堺トラム」。この他、1編成ごとに個別の愛称があり、塗装も少しずつ異なっています。製造を担当したのはアルナ工機で、これは阪堺電車にとって初めての事でした。2017年度のグッドデザイン賞を受賞しています。

尚、この車両は住吉〜恵美須町間では運行されず(今池停留所の場内踏切からはみ出してしまう為)、天王寺駅前〜浜寺駅前間で運行されています。これは後に登場した1101形も同様です。。

上写真は住吉にて。
簡単な年表
2013年 登場
最終更新:2023/8/4
【編成】1001(4枚)、1003(2枚)追加。



〜編成別〜
1001F
「茶ちゃ」
天王寺駅前行
住吉
天王寺駅前行
住吉
浜寺駅前行き
住吉
浜寺駅前行き
住吉
1002F
「紫おん」
天王寺駅前行
住吉
浜寺駅前行き
住吉
1003F
「青らん」
浜寺駅前行き
住吉
天王寺駅前行
住吉
天王寺駅前行
住吉


〜Others〜
パンタグラフ

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