日野 セレガ(2代) / 岐阜乗合自動車

2005年、セレガは当時のブルーリボンと同様、いすゞとのバス事業統合により立ち上がったJ-BUS製の車両にモデルチェンジする事となり、基本的にガーラと全く共通の見た目になりました。開発は日野自動車が行っています。エルガ/ブルーリボンUがいすゞ側のデザインになったのと対照的ですね。見た目が同様になった事から、「セレガーラ」なんて呼ばれたりします(もちろん非公式)。
外観上の差はブルーリボンUよりも簡単で、フロントガラス下のガーニッシュの形状や、後面の窓ガラスの形状が異なるのが代表的な違い。とはいえ、例外的な個体も存在する為100%確実な判別方法とは言えません。

上写真は1324号車、小田急バス 若林営業所にて。
最終更新:2024/1/1 ページの作成。



・PKG-RU1E系 / BDG-RU8J系

2006年7月に、平成27年重量車燃費基準とPMのみ10%低減を両立した型式となりました。ADG-との見た目の際は全く無い為、燃費基準達成車という緑色のステッカーの有無が判断基準になります。9m車がBDG、12m車はPKGとなります。

岐阜200 か 13-24

PKG-RU1ESAA(J-BUS)
小田急バス 若林営業所

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