三菱エアロミディMK(3代) / 岐阜乗合自動車

1993年にモデルチェンジしたエアロミディMKは、ボディが三菱自動車バス製造製に変化した事からそれまでの車両と全く異なる見た目になりました。その後エアロミディの製造が終了するまで実に多種多様なスタイルの車両が登場しましたが、基本的なデザインは登場当時から変わっていません。

上写真は1633号車、岐阜駅にて。
最終更新:2024/1/1 ページの作成。



・KK-MK23/25/27系

1999年、平成10年排出ガス規制に伴うマイナーチェンジを施された型式で、登場当初は1ステップ、2ステップを設定、2002年にはノンステップバスが発売され、所謂「中型ロング」車として数多くの事業者で導入されました。

岐阜200 か 400

KK-MK27HM(三菱)
W67
CCN
岐阜駅
W67
CCN
岐阜駅
岐阜200 か 532

KK-MK27HMU(三菱)

岐阜駅


・TKG-MK27FH系

2012年、新エコカー減税への対応により排ガス規制が変更となりました。同年9月には新保安基準・新ワンマンバス構造要件に対応しています。2017年に製造を終了し、エアロミディMKの長い歴史に幕を下ろしました。以降このサイズの車両は暫くはレインボーとエルガミオの独壇場になるのでしょう。

岐阜200 か 16-33

TKG-MK27FH(三菱)
柳バス(濃姫)
柳バス
岐阜駅
柳バス
岐阜駅

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