CITY-V
オーストラリアのバスメーカー、クセニッツがワーゲンのエンジンに自社のボディを取り付けて
登場させた小型バスで、ワーゲンのロゴが付いている理由はそんなところにあります。
その車両が「CITY」と名付けられ、そのうちタイヤが片側3つの車両が「CITYV」とされました。

しかし、メンテナンスの費用が洒落にならない値段になってしまったことから
早々に国産車(大抵の場合は日野ポンチョが代替車)に置き換えられてしまうケースが
相次いでいます。ここも例外ではなく、2008年にポンチョに置き換えられてしまったようです。

最終更新:2009/10/24
ページ作成



【写真】
フロント リア ナンバー(局番:所属営業所) …退役済みの場合は太字

詳細な型式(シャーシ製造) 備考(ラッピングなど)

【系統】行き先

撮影場所
金沢230 あ 32

CITY-V(クセニッツ)

【ふらっと】此花ルート

金沢駅にて

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