デキ3形
狭軌の機関車としては世界最小の機関車で、1922年にドイツで製造されました。1941年に銚子電鉄での運用を開始。1984年の貨物営業廃止まで活躍していました。その見た目、その価値からか、この車両を目当てに銚子を訪れる人も少なくないとのこと。
現在は検査期限が切れており本線を走ることはできませんが、仲ノ町の車庫の中に常に留置されており、車庫の構内に限り、動くこともあるようです。

上写真は仲ノ町にて。
簡単な年表
1922年 登場
1941年 銚子電鉄に譲渡
1984年 貨物営業廃止
2009/9/22 旧塗装をリバイバル
最終更新:2020/11/27
【車両別】2枚追加。
【Others】台車を置き換え。



仲ノ町仲ノ町 仲ノ町仲ノ町


〜Others〜
パンタグラフ 台車 CDKロゴ

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