500形
1947年に近江鉄道で登場、それを後に上田電鉄が譲り受け、さらにそれを銚子電鉄が譲り受けて登場した車両で、800形の登場まで運用され、以後は予備車として在籍していましたが1999年に廃車。その後は犬吠駅前で車体をカットされて塗装も変更された上で、相模鉄道モニ2022の車体とともに喫茶店として使用されていました(現在は撤去済み)。もともと車体の短い車両だったため、その車体がカットされていた事からかなり短い車両に見えてしまっていた印象でした。

上写真は501号改造の喫茶店。犬吠にて。
簡単な年表
1947年 登場
1972年 銚子電鉄に譲渡
1999年 廃車
最終更新:2008/5/29 ページの作成



〜保存車〜
501
(犬吠駅前)
撤去済み

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