 |
| 三菱エアロエース / 千葉交通 |
|
2007年、エアロバスは15年ぶりにフルモデルチェンジを行い、名称が「エアロエース」に変更されました（ハイデッカーシリーズはエアロクイーンのまま変更なし）。車体や内装は、三菱ふそうらしさを表現した「ファミリーアイデンティティ」、飽きの来ないデザイン「エバーグリーン」、情緒的で存在感あるイメージも込められた「クール＆エモーション」、使いやすさを追求した「ユニバーサルデザイン」の4つがコンセプトとなっています。 2007年にはグッドデザイン賞を受賞。新たな三菱のイメージとしての地位を確立しました。 上写真は54-15、浜松町ＢＴにて。 最終更新：2020/5/5 ページの作成 |
|
2007年8月に登場したエアロエース最初のモデルで、平成17年排出ガス規制に対応。平成27年燃費基準も達成しており、識別記号が「BKG」となりました。これは国内のディーゼルバスでは初めての事だったそうな。 日産ディーゼルに「スペースアローＡ」としてOEM供給もされており、そちらの型式はBKG-「AS」96JPとなっています。 | ||||||
|
【銚子】50-07 千葉200 か 22-18 BKG-MS96JP(三菱) |
 |
|||||
| 銚子 陣屋町行き 太陽の里 浜松町BT |
||||||
|
【成田】98-36 成田200 か 170 BKG-MS96JP(三菱) |
 |
 |
||||
| 回送 東京駅日本橋口 |
特急 東京駅行 東京駅日本橋口 |
|||||
|
2012年4月には新エコカー減税への対応により排ガス規制がQRG-に変更されました。また、同年7月には国際連合欧州経済委員会が定める国際基準に準じた安全規制に適合させたほか、ブレーキオーバーライドシステムやサイドビューカメラを標準装備とし、安全性の向上を図っています。 | ||||||
|
【銚子】52-11 千葉200 か 23-94 QRG-MS96VP(三菱) |
 |
 |
||||
| 東京 浜松町行 宝醤油 浜松町ＢＴ |
東京 浜松町行 宝醤油 浜松町ＢＴ |
|||||
|
【銚子】53-13 千葉200 か 25-27 QRG-MS96VP(三菱) |
 |
 |
||||
| 銚子 犬吠埼行 宝醤油 東京駅八重洲口 |
銚子 犬吠埼行 宝醤油 東京駅八重洲口 |
|||||
|
【銚子】54-15 千葉200 か 25-80 QRG-MS96VP(三菱) |
|
 |
||||
| 東京 浜松町行 浜松町ＢＴ |
東京 浜松町行 浜松町ＢＴ |
|||||
|
【成田】93-08 成田200 か 573 QRG-MS96VP(三菱) |
 |
|||||
| 東京駅付近 | ||||||
|
【成田】93-09 成田200 か 574 QRG-MS96VP(三菱) |
 |
 |
||||
| 成田空港行き ＴＤＬ |
成田空港行き ＴＤＬ |
|||||
|
【成田】93-11 成田200 か 598 QRG-MS96VP(三菱) |
 |
|||||
| 回送 さくらの山 |
||||||
|
2015年4月登場の平成21年排出ガス規制に適合かつ平成27年度燃費基準を達成した型式ですが、後者については車線逸脱警報装置の保安基準には適合していない為、燃費基準ステッカーの有無が唯一の識別点となります。 | ||||||
|
【成田】95-18 成田200 か 10-36 QTG-MS96VP(三菱) |
 |
|||||
| 成田空港行き ＴＤＬ |
||||||
|
【成田】96-21 成田200 か 11-84 QTG-MS96VP(三菱) |
 |
|||||
| 空港⇔ｱｳﾄﾚｯﾄ 成田空港第2 |
||||||
|
【成田】96-23 成田200 か 11-85 QTG-MS96VP(三菱) |
 |
 |
||||
ＴＤＬ |
成田空港行き 成田空港第2 |
|||||
|
【成田】97-28 成田200 か 13-98 QTG-MS96VP(三菱) |
 |
 |
||||
| 成田空港行き 成田空港第2 |
成田空港行き 成田空港第2 |
|||||