日野ブルーリボンシティ / 千葉交通

2000年6月、平成11年排出ガス規制に適合させたブルーリボンとして登場したグループで、見た目、特に前面に大幅なマイナーチェンジを施した事から車種名が「ブルーリボンシティ」に変更されました。1、2、ノンステップの各種が存在するものの、2ステップを路線バスとして導入した事業者は僅かで、基本的には自家用として導入されています。
2005年以降、「ブルーリボン」シリーズはハイブリッド車を除いていすゞエルガとの統合車種という位置付になった為、 結果としてハイブリッドかつノンステップの車両が長く製造され続ける事になりました。そのハイブリッドノンステップのシリーズも2015年にモデルチェンジが施され、そこでブルーリボンシティの製造は終了しています。

上写真は17-64、成田駅にて。
最終更新:2020/5/5 ページの作成



【写真】

・BJG-HU8J系

2007年7月、平成27年重量車燃費基準に適合するためにマイナーチェンジが施されたシリーズ。見た目上ではブルーリボンシティハイブリッド初のモデルとなったACG-HU8J系と変化はありません。

【成田】17-64

成田200 か 92
BJG-HU8JLFP(J-BUS)
京成成田駅行
成田駅
京成成田駅行
成田駅


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