3000系
路線近代化のために、2100系に続いて1996年に登場した車両で、種車は南海21000系。どう見ても2100系よりボロボロなのですが、一応一畑電車での登場はこちらのほうが後となります。3000系の導入によって、北松江線の列車近代化が完了しています(それ以降もデハやデハニが大社線で用いられていました)。南海21000系のうちロングシートの車両を譲受しており、大井川鉄道に渡った仲間とは乗車した印象が異なっています。
2100系よりも後の登場とはいえ置き換えは3000系が先となり、1000系の導入によってすべての車両が置き換えられ、2017年1月に引退しています。
上写真は一畑口にて。
簡単な年表
1996年 登場
2012年 南海時代の塗装を復刻(3008編成)
2017年 引退
最終更新:2014/7/3
ページの作成
〜編成別〜
3005編成
除籍
松江温泉行き
一畑口
松江温泉行き
川跡
3006編成
除籍
川跡行き
高浜
川跡行き
出雲大社前
出雲大社前行き
川跡
3007編成
除籍
松江温泉行き
雲州平田
3008編成
除籍
撮影できず。
〜形式別〜
デハ3010
3015(一畑口)
〜Others〜
パンタグラフ
台車
〜風景・並び〜
川跡
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