いすゞスーパークルーザーK / 一畑バス

スーパークルーザーは、1986年に登場したいすゞの大型観光バスで、ボディはアイ・ケイ・コーチが標準。他に富士重工製と西工製が存在していました。全高3.66mのハイデッカーY型「スーパークルーザーSHD」の他、1987年には全高3.28mのハイデッカーZ形「スーパークルーザーHD」、さらに1989年にはSHDの運転席を下げて床下運転台構造にしたUFC(アンダーフロアーコクピット)も追加され、国内初のUFCの採用例として話題を呼びました。

上写真は8284、松江しんじ湖温泉駅にて。
最終更新:2020/11/16 ページ構成の変更。



・U-LV771系

1990年登場。平成元年排出ガス規制に適合し、新たにABSがオプション展開されました。11.3m(N)と12m(R)で型式が分かれるのは先代同様。1994年にはヘッドライトの形状が変更されてイメージが変わりました。

【出雲】
島根200 か 419

U-LV771R(いすゞ)
出雲市駅行き
出雲市駅
出雲市駅行き
出雲市駅
【出雲】
島根22 き 19-80

U-LV771R(富士重工)
出雲市駅行き
出雲市駅
出雲市駅行き
出雲市駅
【一畑】8283
島根22 き 19-87

U-LV771R(いすゞ)
松江温泉行
バス車中より
【松江】8284
島根200 か 17-38

U-LV771R(いすゞ)
松江温泉行
松江温泉駅
松江温泉行
松江温泉駅
【松江】8286
島根200 か 17-40

U-LV771R(いすゞ)
松江温泉駅

一畑バスのTopへ 中国地方のバスのTopへ バスのTopへ Topへ