1990年7月、ブルーリボン観光型のフルモデルチェンジによって登場したのがセレガで、「Sexy&ELEGAnt」を由来とする造語がネーミングの由来となります(大文字の部分を続けて読むとセレガとなる)。従来のモデルに比べてフラッシュサーフェス化と柔らかな前面造形を与えた車体が架装されました。登場時のキャッチコピーは「ドラマチック・メディア」で、バス車両としては珍しくテレビCMも放映した気合の入りようでした。
いすゞとの統合車種である2代目に製造が切り替わる2005年(ハイブリッド車は2007年)まで製造が続きました。
上写真は島根200 か 504、出雲市駅にて。
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