三菱エアロバス(2代) / 一畑バス

1992年、エアロバスシリーズの観光・高速系がフルモデルチェンジを行い、2代目となりました。自社製と新呉羽製の車体の設計が統一されています。スーパーハイデッカーとしてエアロクイーンの設定も続けられ、フロント1枚ガラスのエアロクイーンT、低運転台使用のエアロクイーンUが設定。翌1993年には床下運転台構造となり、客室前方の視界を拡大したエアロクイーンVが登場しています。2007年、フルモデルチェンジによってエアロエースになるまでの間、マイナーチェンジを繰り返しながら製造が続きました。

上写真は3465、出雲市駅にて。
最終更新:2020/11/16 3470号車を追加。



・KL-MS86M/85K系

2000年、平成11年排出ガス規制に対応したモデルで、外見は殆どKC-MS時代と変化はありません。 エンジンは330PSのMS85K、370PSのMS86M、430PSのMS86MPの3種類が用意されました。本形式よりSRSエアバッグが標準装備されました。

【一畑】3465

島根200 か 191
KL-MS86MP(三菱)
京都駅行き
出雲市駅
京都駅行き
出雲市駅
【一畑】3470

島根200 か 232
KL-MS86MP(三菱)
鳥取駅行き
鳥取駅
鳥取駅行き
鳥取駅

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