三菱エアロスター(2代) / 横浜市交通局

1996年9月にエアロスターのフルモデルチェンジが施され、左右非対称の前面等の特徴は継承しているものの、それまでと全く異なるシャープなデザインに生まれ変わりました。導入当初はそれまでの車両との区別の為に「ニューエアロスター」とも呼ばれていました。
1997年からは国産初の本格的なノンステップ車の導入も始まり、新たな路線バスの一時代を築いた車種だとも言えるでしょう。純正の車体は新呉羽の後身であるMBMで設計されたものの、製造は三菱自動車バス製造に一本化されました。

上写真は1-2683、横浜駅バスターミナルにて。
最終更新:2020/9/24 ページの作成。



・LKG-MP35/37系

2007年に車体形状を大きく変更したPKG-MP系が登場していましたが、この型式を平成21年排出ガス規制に適合させて2010年に登場したのがLKG-MP系で、PKG-MP系に続き、UDトラックスに「スペースランナーA」として2011年まで供給されていました。

【緑】1-2668

横浜200 か 33-37
LKG-MP37FK(三菱)
39系統
横浜駅西口
【本牧】1-2683

横浜200 か 33-81
LKG-MP37FK(三菱)
26系統
横浜駅BT
26系統
横浜駅BT
【本牧】1-2686

横浜200 か 33-86
LKG-MP37FK(三菱)
8系統
横浜駅BT
【滝頭】1-2692

横浜200 か 33-98
LKG-MP37FK(三菱)
回送車
横浜駅BT
【滝頭】1-2699

横浜200 か 34-06
LKG-MP37FK(三菱)
滝頭営業所 滝頭営業所 103系統
市電保存館
21系統
桜木町駅
21系統
桜木町駅
【磯子】1-2704

横浜200 か 34-11
LKG-MP37FK(三菱)
58系統
横浜駅BT
【磯子】1-2712

横浜200 か 34-20
LKG-MP37FK(三菱)
58系統
横浜駅BT


東急バスのTopへ 関東のバスのTopへ バスのTopへ Topへ