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こちらは「ホルンさんのファーム鉄道」。走行コースに鉄橋やサイロや風車があるのどかな乗り物です。
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流石に距離も短いので太陽の恵み鉄道と比べてしまうと遊戯物感が強い路線ではありますが、機関車のデザインは凝っているように思えます。
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機関車単体で撮影。前面の排障器がなんだか本格的なように思えます。
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此方は往年の東武動物公園を代表するアトラクション、木造ジェットコースター「レジーナ」に使われていた車両。レジーナは老朽化により運行を終了してしまいましたが、それでも東武動物公園といえばレジーナだという印象は強いのか、記念撮影スポットとして余生を送っています。
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2017年訪問当時はまだ現役だったレジーナ。この時乗っておけば良かったですね。2020年訪問時もその姿は残っていましたが、現存しているのかは不明。
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動物園ゾーンまでを含む園内全域を結ぶシャトルバス「アニ丸ぶーぶー」。車両自体は恐らく東武バスの中古だろうな、と思う車両が走っているようです(未撮影。ネットにて検索すると画像が出てきます)。そのバス停に置いてあったこの車両。CWA製のロープウェイの搬器に見えますが、園内のどこかで運行していたのかな…?
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そして遊戯物の範疇に片づけられないと思ったのが此方「空輸便スカイフィッシュExpress」。公式サイトによると「炭鉱で見つかった化石生物をモデルにした宅配便屋さん。リバティーランドとハートフルタウンを行き来して、みんなを空の旅にご招待!」との事。最高時速5kmなので早歩きくらいの速度でのんびり動きます。
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運行距離こそ短いものの、早い話が懸垂式モノレールです。車両が小さいので広島にあるスカイレールが近いと言えるでしょうか。
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上に乗っているオブジェはいろいろ種類があるはずなのですが、撮影した3枚を見返したらすべて魚(?)でした。もうちょっと狙って撮ればよかったかな。
このように、乗り物目線で見てみてもとても興味深い東武動物公園。ご家族で行かれてみたらきっと楽しいのではないでしょうか。何分園内が広いので見るのも大変ですが、1日かけてゆっくり見て頂ければと思います。
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