日野セレガ(初代) / 東京空港交通

1990年7月、ブルーリボン観光型のフルモデルチェンジによって登場したのがセレガで、「Sexy&ELEGAnt」を由来とする造語がネーミングの由来となります(大文字の部分を続けて読むとセレガとなる)。従来のモデルに比べてフラッシュサーフェス化と柔らかな前面造形を与えた車体が架装されました。登場時のキャッチコピーは「ドラマチック・メディア」で、バス車両としては珍しくテレビCMも放映した気合の入りようでした。

いすゞとの統合車種である2代目に製造が切り替わる2005年(ハイブリッド車は2007年)まで製造が続きました。

上写真は204-40442FD、成田空港第1ターミナルにて。
最終更新:2019/5/1 ページ構成の変更。



【写真】

・KL-RU系

2000年、平成11年排出ガス規制に適合した型式で、主に前面デザインにマイナーチェンジが施されてモデル名も「セレガR」となりました。2005年にいすゞとの統合車種となる2代目にモデルチェンジするまで製造が続きました。

204-40442FD

千葉200 か 11-66
KL-RU4FSEA(日野)
成田空港行
成田空港第1
成田空港行
成田空港第1


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