1984年に、それまでのモノコックボディから脱却し、三菱初の量産型のスケルトンモデルとして登場したのがエアロスターで、フロントマスクが左右非対称で、視野角大窓が設けられたのが大きな見た目上の特徴となりました。純正のエアロスターの車体メーカーは三菱と呉羽(のちの新呉羽)の2社が存在し、どちらかと言うと三菱製の方が角ばった見た目をしていました。
…と、ここまでが一般のエアロスターの説明。東京空港交通では観光マスクの車両をランプバスとして使用していました。これをエアロスターと言っていいのかは若干疑問符ではありますが、かといって他の車種に区分する事も出来ないのでここで公開いたします。型式もとてもややこしいのですよ。
上写真は76、羽田空港にて。
最終更新:2019/5/1 ページの作成。
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