UD スペースランナーRM / 昭和自動車
元々のRMシリーズは1975年からモデルチェンジを繰り返し製造が続いてきた日産ディーゼル製の中型路線バスで、西日本車体工業製の車体を持つ車両は1988年に登場したP-RB80系から、富士重工製の車体を持つ車両は1990年に登場したU-RM210系からスペースランナーの名を冠しています。
この西工製のP-RB80系では前面の1枚窓が目立つオリジナルのスタイルとなった事が特徴で、RMシリーズを代表する車体とも言えるかもしれません。

上写真は0081、唐津営業所にて。
最終更新:2023/7/12 ページの作成。



・KC-RM/JM211/250系

1995年、平成6年排出ガス規制に合わせて登場した型式で、このモデルより西工、富士重工に関わらず同じ型式となり、富士重工車体の車両も西工に合わせてワンステップ車が設定されるようになりました。

【唐津】0081

佐賀22 き 700
KC-RM250GSN(富士)
唐津営業所 唐津営業所
【唐津】
佐賀200 か 411
KC-RM211GSN(富士)
イオン号
回送
唐津営業所
イオン号
唐津バスセンター
唐津バスセンター


・KK-RM/JM252系

1999年にモデルチェンジしたシリーズで、富士重工なら8E、西日本車体工業なら従来の車体と96MCの2択となっていました。ノンステップ車は西工の車両のみに設定されています。

【唐津】0178

佐賀200 か 154
KK-RM252GAN(富士)
唐津営業所

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