日野ブルーリボンシティ / 仙台市交通局

2000年6月、平成11年排出ガス規制に適合させたブルーリボンとして登場したグループで、見た目、特に前面に大幅なマイナーチェンジを施した事から車種名が「ブルーリボンシティ」に変更されました。1、2、ノンステップの各種が存在するものの、2ステップを路線バスとして導入した事業者は僅かで、基本的には自家用として導入されています。
2005年以降、「ブルーリボン」シリーズはハイブリッド車を除いていすゞエルガとの統合車種という位置付になった為、 結果としてハイブリッドかつノンステップの車両が長く製造され続ける事になりました。そのハイブリッドノンステップのシリーズも2015年にモデルチェンジが施され、そこでブルーリボンシティの製造は終了しています。

上写真は仙台駅にて。
最終更新:2023/9/10 ページの作成。



・KL-HT/HU系

2000年にブルーリボンが平成11年排出ガス規制に適合した際、大幅なマイナーチェンジを施し、主に前面のデザインを変更して名称も「ブルーリボンシティ」となった最初のグループ。1,2,ノンステップの3種がそれぞれ存在していますが、基本的にツーステップバスは自家用または特装のみの設定となっています。また、ノンステップバスに限りCNG車の設定があります。

仙台230 あ 101
(元 横浜市交通局)

KL-HU2PMEE(日野)
仙台駅行
仙台駅
仙台駅行
仙台駅
仙台230 あ 416

KL-HU2PMEA(日野)
仙台駅行
仙台駅
仙台駅
仙台230 あ 420

KL-HU2PMEA(日野)
薬師堂駅行
仙台駅
薬師堂駅行
仙台駅
仙台230 あ 10-79

KL-HU2PMEE(日野)
仙台駅行
仙台駅
仙台駅行
仙台駅
西花苑行
仙台駅
西花苑行
仙台駅


・ACG-HU8J系

2005年、ブルーリボンシティのHIMRをモデルチェンジする形で登場したハイブリッド車で、平成17年新長期排出ガス規制に適合しています。2006年登場分からはマイナーチェンジが施され、灯火器具の保安基準の変更によりリアコンビネーションランプの位置が変更されました。

仙台230 あ 608

ACG-HU8JMFP(J-BUS)
荒井駅行
仙台駅
荒井駅行
仙台駅

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