アジテータカー
アジテータカーとは何ぞや、と思われる方も多いと思います。字面だけではいったいどういう車両なのかが分かりにくいこの車両は、コンクリートを運搬する機会として軌道上をけん引する、もしくは自走する台車にミキサー車のようなドラムユニットを取り付けたものとのこと(以上、殆ど説明看板の文章を引用)。トンネルの材料の運搬を担っていた車両ということになるようですね。
水平/斜坑人車と同じ屋外保存ですが、この車両はまだマシな状態を保っているように見えます。
上写真は青函トンネル記念館にて。
最終更新:2013/1/18
ページの作成
【写真】
〜保存車〜
車両番号無し
(青函トンネル記念館)
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