2002年、羽田〜宮崎を皮切りに就航した航空会社で、当時の航空会社は「スカイネットアジア航空」でした。その南国らしい塗装は非常に新鮮で、大きな話題を呼びました。その後、2011年に社名を「ソラシドエア」に変更。「空」を「シード」する、という意味のようで、英語表記も「SoraSeed Air」となっています。社名の変更に伴い機体の塗装も変更され、それまでのイメージとは異なる落ち着いた塗装になっています。
略称がソラシドエアの略になりそうにもない「SNA」なのはスカイネットアジア航空当時から変更されていないのが故。現在は宮崎のみならず、九州各地への路線を運行するそこそこ規模の大きな航空会社へと成長しています。
最終更新:2022/2/11 B737
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