三菱 エアロエース
/ 両総グランドサービス
2007年、エアロバスは15年ぶりにフルモデルチェンジを行い、名称が「エアロエース」に変更されました(ハイデッカーシリーズはエアロクイーンのまま変更なし)。車体や内装は、三菱ふそうらしさを表現した「ファミリーアイデンティティ」、飽きの来ないデザイン「エバーグリーン」、情緒的で存在感あるイメージも込められた「クール&エモーション」、使いやすさを追求した「ユニバーサルデザイン」の4つがコンセプトとなっています。
2007年にはグッドデザイン賞を受賞。新たな三菱のイメージとしての地位を確立しました。
上写真は成田空港(第1)にて。
最終更新:2022/11/2
ページの作成。
・LKG-MS96VP系
2010年9月には、平成21年排出ガス規制への適合が施されました。排気ガス後処理装置がUDトラックス製からダイムラー製の「BlueTecシステム」に変更されたのが大きな違いで、この「BlueTec」のロゴシールが後面に貼り付けられている為、そこがBKG-車との判別点となります。
成田200 か 452
LKG-MS96VP(三菱)
※推定
成田空港第2
・QRG-MS96VP系
2012年4月には新エコカー減税への対応により排ガス規制がQRG-に変更されました。また、同年7月には国際連合欧州経済委員会が定める国際基準に準じた安全規制に適合させたほか、ブレーキオーバーライドシステムやサイドビューカメラを標準装備とし、安全性の向上を図っています。
成田200 か 715
QRG-MS96VP(三菱)
※推定
成田空港第2
成田200 か 851
QRG-MS96VP(三菱)
成田空港第1
成田空港第1
両総グランドサービスのTopへ
関東のバスのTopへ
バスのTopへ
Topへ