三菱 エアロエースショートタイプMM
/ 両総グランドサービス
エアロバス、エアロスターシリーズは、大型と中型の間を取り持つ微妙な大きさの車両として「9m大型バス」という物を設定していました。2008年にエアロバスがエアロエースにモデルチェンジしたのに伴ってエアロエースにも設定。一応「エアロエース ショートタイプMM」という別の車種という扱いになりました。2017年にシリーズとしての製造を終了しています。
元々これらの9mシリーズは「痒い所に手が届く微妙な立ち位置」を担う存在であった為全国的にも製造数は少なく、路線バス/高速バスとして使用している事業者となると本当に数えるほどしか無いのかもしれません。
上写真は成田空港(第2)にて。
最終更新:2022/11/2
ページの作成。
・PDG-MM96FH系
2008年のエアロバスからのモデルチェンジで登場した最初の型式で、平成17年排ガス規制に適合しています。UDトラックスへのOEMも行われており、其方では「スペースアローA ショートタイプ」という名前で取り扱われています。UDの場合の型式はPDG-AM96FH。
成田200 か 283
PDG-MM96FH(三菱)
成田空港第2
成田空港第2
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