2000年、平成11年排出ガス規制に対応した型式で、ホイールベースは6.18mと5.43mの2種類があるものの、型式自体は同一で、5.43mの車両は改造扱いとなります。エンジンも出力に関わらず同一型式となった為、それまでの型式と比べれば型式名が幾らかシンプルになりました。
この型式から、西日本車体工業の車体を持つ車両は02MC型車体を、富士重工の車体を持つ車両は1M型車体を持つようになりました。また、富士重工が2003年にバス車体の製造から撤退した為、次のモデルチェンジ以降は西工車体の車両のみとなります。
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成田200 か 720
(元 東京空港交通)
KL-RA552RBN(富士重工)
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成田空港第1 |
成田空港第1 |
成田200 か 12-36
KL-RA552RBNと推定
(富士重工)
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成田空港第2 |
成田空港第2 |
成田空港第1 |
成田空港第1 |