ケーブルカー
1999年に登場した六甲ケーブルとしては3代目の車両で、2両編成で下側の車両がオープンデッキの展望仕様になっている点は先代の2代目車両と共通する特徴です。2両のどちらに乗車しても運賃は変わらないので、どうせならオープンデッキの車両に乗ってみたい物ですね。
赤と緑の「クラシックタイプ」、緑と茶の「レトロタイプ」の2本が在籍しており、これらの車両は阪神電車と神戸市電の創業当時の車両をイメージしてデザインされたそうです。決して新しいとは言えない車両ですが、長く親しまれて欲しいですね。
上写真は1-3の編成、六甲ケーブル下にて。
簡単な年表
1999年 登場
最終更新:2023/8/4
ページの作成
〜編成別〜
1-3
「クラシックタイプ」
六甲ケーブル下
六甲山上
六甲山上
六甲山上
六甲ケーブル下
2-4
「レトロタイプ」
下〜上
〜Others〜
一般車
車内
ドア
左開き
ドア
右開き
展望車
車内
座席
ドア
左開き
ドア
右開き
その他
貫通扉
側灯
パンタグラフ
標識灯
排障器
〜車両の音〜
・
車載発車放送
駅側からは非情に凝った発車メロディが流れる六甲ケーブルですが、車両からはバスのような放送が流れます。
〜風景・並び〜
六甲ケーブル下
六甲ケーブル下
〜その他〜
六甲山上
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