三菱 エアロバス
(2代) / 日東交通
1992年、エアロバスシリーズの観光・高速系がフルモデルチェンジを行い、2代目となりました。自社製と新呉羽製の車体の設計が統一されています。スーパーハイデッカーとしてエアロクイーンの設定も続けられ、フロント1枚ガラスのエアロクイーンT、低運転台使用のエアロクイーンUが設定。翌1993年には床下運転台構造となり、客室前方の視界を拡大したエアロクイーンVが登場しています。2007年、フルモデルチェンジによってエアロエースになるまでの間、マイナーチェンジを繰り返しながら製造が続きました。
上写真は袖ヶ浦200 か 268、東京駅八重洲口にて。
最終更新:2020/11/9
【KL-MS】268を追加。
【写真】
・U-MS821/826/815系
1992年に登場した2代目エアロバスの最初のモデルで、登場時のキャッチコピーは「バス・ルネッサンス」。300PSのエンジンを搭載した車両が815、335PSなら826、400PSなら821となります。エアロバスとエアロクイーンで型式に違いはありません。
袖ヶ浦22 か 604
U-MS826N(三菱)
浜松町駅
・KL-MS86M/85K系
2000年、平成11年排出ガス規制に対応したモデルで、外見は殆どKC-MS時代と変化はありません。エンジンは330PSのMS85K、370PSのMS86M、430PSのMS86MPの3種類が用意されました。本形式よりSRSエアバッグが標準装備されました。
袖ヶ浦200 か 201
KL-MS86MP(三菱)
館山駅行き
東京駅八重洲口
館山駅行き
東京駅八重洲口
袖ヶ浦200 か 266
KL-MS86MP(三菱)
東京駅行き
木更津駅
袖ヶ浦200 か 268
KL-MS86MP(三菱)
三井アウトレット木更津行
東京駅八重洲口
袖ヶ浦200 か 401
KL-MS86MP(三菱)
君津駅行き
浜松町駅付近
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