三菱 エアロミディMK(3代) / 日東交通

1993年にモデルチェンジしたエアロミディは、ボディが三菱自動車バス製造製に変化した事からそれまでの車両と全く異なる見た目になりました。その後エアロミディの製造が終了するまで実に多種多様なスタイルの車両が登場しましたが、基本的なデザインは登場当時から変わっていません。

上写真は袖ヶ浦200 か 972、木更津駅西口にて。
最終更新:2020/11/9
【TKG-MK】新規追加。
【風景】2枚追加。



【写真】

・U-MK218/618系

1993年のモデルチェンジ当初からの車両で、当時のエアロバスに準じたスタイルに変更されたのが一番の違い。エンジンハ当時最高クラスの6D17型を搭載しています。

…というのが簡単な解説ではありますが、写真が残っているのは全て富士重工の車体を持つ車両でした。富士重工+三菱、という車両は珍しく、あまり見られない仕様でもあります。

袖ヶ浦22 か 468

U-MP218K(富士重工)
木更津駅西口行
木更津駅
木更津駅西口行
木更津駅
袖ヶ浦22 か 520

U-MP218K(富士重工)
木更津駅東口⇔真舟団地(循環)
木更津駅


・TKG-MK27FH系

2012年、新エコカー減税への対応により排ガス規制が変更となりました。同年9月には新保安基準・新ワンマンバス構造要件に対応しています。2017年に製造を終了し、エアロミディMKの長い歴史に幕を下ろしました。以降このサイズの車両は暫くはレインボーとエルガミオの独壇場になるのでしょう。

袖ヶ浦200 か 972

TKG-MK27FH(三菱)
回送
ファインホーム
木更津駅
回送
ファインホーム
木更津駅
袖ヶ浦200 か 974

TKG-MK27FH(三菱)
木更津駅西口行
ファインホーム
木更津駅
木更津駅西口行
ファインホーム
木更津駅


〜風景・並び〜
木更津駅 木更津駅

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