貨2形
1926年、老朽化していた118号を無蓋貨車に改造した車両。戦後モータリゼーション化によって貨車の需要が下がると、架線修理などの用途に用いられるべく再改造されました。
1969年に廃車され、保存されていたのですが、木造車体の車両の上に保存状態が悪かったようで、現在はこのようにフロントパネルのみが残っている形となりました。
上写真は赤池にて。
簡単な年表
1926年 登場(改造によるもの)
1969年 引退
最終更新:2012/2/29
ページの作成
〜保存車〜
2
(名古屋市科学館)
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